本文へ移動

硬質地盤への施工(プレボーリングあり)

硬質地盤への施工(プレボーリングあり)

硬質地盤への根入れでは、鋼矢板のセクション部(接続部)にあたる箇所に先行削孔を行い、
続いてオーガ+ケーシングに鋼矢板を吊り込んで掘削圧入します。

硬質地盤への施工(プレボーリングあり)

鋼矢板の接続部にあたる箇所にアースオーガの芯をセットします。
鋼矢板接続部を先行削孔して地盤を緩め、オーガを逆回転させて引き上げます。
ケーシングに鋼矢板を吊り込み、上下を固定して一体化させます。
鋼矢板の中心部にあたる箇所に、アースオーガの芯を移動させます。
ヘッドを拡大してケーシングの周囲を広く削孔し、ケーシングと鋼矢板を圧入します。
所定の深さまで鋼矢板を圧入します。
オーガ逆転でヘッドの拡大羽を収納し、埋め戻しながら引き上げます。
施工が完了しました。
TOPへ戻る